母のリハビリ墓参り-股関節骨折リハビリ記録-

WAJU山寺旅日記 番外編 No.10

WAJUには仕事を手伝ってくれている母がいます

(掃除婦-兼-受付嬢-兼-賄いの婆ちゃん)

その日(2023年03月27日午後3時半頃)

施術室を何時ものように掃除中

眩暈の為、畳みの部屋で横に転倒

そのときは大事になってないと…

おもいました…しかし…

右股関節頚部がみごとに折れズレていました

そこから「一念発起」

母の自分との戦いが始まります

その転倒事故から2年弱が過ぎますが

以前よりも健康で元気な母がいます

逆境をバネに建康を摑み取った母はすごい!

動画を見てやってください

母の既往歴-10年の歴史-

10年前 78歳のころ,軽いめまい症状を発し

いきつけの内科から、脳神経外科に転医させられました

脳神経外科でMRI検査、その結果は「内頸動脈硬化症」

⇒脳梗塞や脳出血は起こして無く

頚部の動脈硬化による脳血流不足が原因と診断されました

処置は

ステント挿入手術は動脈硬化状態が進んでおり不可能とのことで

投薬での対応となりました

以下の処方です

6年前、冬の頃

突然,意識がなくなり,記憶が飛ぶ、テンカン症状を発症しました

同脳神経外科で以下の薬が処方され

合計5種類を服用することになりました

その後、テンカン的症状の回数は減りましたが

「めまい、ふらつき感、倦怠感の症状」を

さかんに訴えるようになりました 

脳外科Drに相談するも処方は変わりませんでした

ポリファーマシーでは…?!

そして、

2023年03月27日の転倒事故です

リハビリ病院のDrは『運動が最良の処方箋』

高槻リハビリ病院に入院中(2023年4月末~6月8日まで)は

血圧が安定しているという理由で以上の薬は一切服用していません

そして退院後も服用させていません

それから今まで何の薬も服用していません

母は骨折以前より情緒,判断力が良くなり’頑固さ’が無くなりました

脳が正常になっているのです

ですから、運動意欲が継続し心身が元気になった! 

もう1つ、食事を純日本食に変えました

砂糖を控え、塩を摂り

朝食は「穀米と味噌汁と納豆」

昼食は「それに焼き鯖か鮭」

夕食は朝、昼の残り物

冷たい飲み物は飲まない 

ときどき果物と焼き芋を食しているようです

そして電子レンジは極力使わないようにしています

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