横隔膜は心臓の次に重要

横隔膜ー奥田整骨院ー茨木市

1. 意識と無意識の架け橋(二重支配の活用)

通常、内臓の働きや自律神経は意識で操作することはできません。しかし、横隔膜は以下の二重の神経支配を受けている稀有な臓器です。

  • 横隔神経(体性神経):意識的なコントロール(強弱・停止)を可能にする。
  • 迷走神経(自律神経):無意識下の生命維持(呼吸・リラックス)を司る。

この特性を利用し、呼吸を通じて横隔膜を意図的に操作することで、本来触れることのできない**「無意識界(ホメオスタシス機構)」への介入**が可能となります。

2. 全身を巡る「流体ポンプ」の駆動

横隔膜は、睡眠中も休むことなく稼働し、心肺機構(呼吸・血液循環)を支えています。

  • 腹圧とリンパ循環:上下運動が腹圧を最適化し、滞りやすい「深部リンパ」を強力にポンピングします。
  • 肝臓のデトックス(右リンパ循環機構):肝臓を覆うように位置する横隔膜は、その動き自体が肝臓への物理的刺激となり、老廃物処理を促進します。これはWAJUが提唱する**「右リンパ循環」**を活性化させる鍵となります。

3.リンパ循環と「ミトコンドリア」の活性化

〜下水道(リンパ)を清掃し細胞の発電所ミトコンドリアを再起動させる〜

WAJUが考える「元気」とは、単に体力が余っている状態ではありません。全身37兆個の細胞ひとつひとつにある**「ミトコンドリア」が、滞りなくエネルギー(ATP)を生み出している状態**を指します。

4. 東洋医学的「気」の発進・起動点

漢方の経絡理論において、生命エネルギーの源となる「後天の気」は五臓六腑を巡ります。

  • 肺経の起点:エネルギーが巡る最初のルート「肺経」は、まさに横隔膜を貫くところから始まります。
  • エネルギーの起動:WAJUでは、横隔膜を「気の流動における発進・起動点」と定義しています。横隔膜を整えることは、全身のエネルギー循環を正常化させることに直結します。

横隔膜は、私たちが自らの意志で「無意識の世界」へと働きかけることができる、最も重要な**「入り口(糸口)」**です。

WAJUの【横隔膜-呼気流術】は、この多機能な横隔膜を最適化することで、血液・リンパ・そして「気」の滞りを解消し、人間が本来持つ自己治癒力を最大限に引き出します。

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