和柔整体-歩行法-呼気流エクササイズ No.3
「タオル」で胸を拓き、「膝叩き」で底を閉めたあなたへ。 いよいよ最終段階です。最後は、これまでの体幹を「実戦の動き」の中で定着させます。
「走るのは苦手」「膝が痛くなりそう」……そんな心配はいりません。 和柔整体が提案するのは、歩くよりも楽なのに、脂肪燃焼効果はウォーキングの2倍という魔法の運動法です。
なぜ「ジョギング」と「スキップ」なのか?
ただ歩くだけでは得られない「心地よい刺激」を体に与えることが狙いです。
- スロージョギング: 隣の人と笑顔で話せる「ニコニコペース」で。歩幅を小さく、足裏全体で着地することで、膝への負担を最小限に抑えつつ、エネルギー消費を最大化します。
- スキップ: 童心に帰ってリズムを刻むことで、脳が活性化。さらに、着地時の「トントン」という刺激が骨を強くし、成長ホルモンの分泌を促します。

実践!和柔流『スロージョギング&スキップ』の極意
ここでも鉄則は『支え・挙げ・置く』と「活性ふぅー!呼気流法」です。
1. スロージョギング(体幹持久力)
- 歩幅は10〜20cm: チョコマカと小刻みに。
- 足裏全体で「置く」: 踵(かかと)からドスンと着地せず、足裏全体で地面を優しく捉えます。
- 呼吸は一定のリズムで: 「ふぅー、ふぅー、ふぅー……」と細く吐き続け、体幹の圧(P)を一定に保ちます。(理想⇒マインドリフト鼻呼吸法で行なう⇒ベスト効果が期待できる)
2. スキップ(体幹のバネ)
- 高くよりも「軽やか」に: 上に跳ぶイメージよりも、前へリズミカルに運ぶイメージ。
- 一直線上に膝を挙げる: 「膝叩き」で培った腸腰筋の出番です。
- 腕はリラックス: タオルがなくても、胸が開いている感覚を維持します。
科学で見る「衝撃」と「内圧」
衝撃を「バネ」に変えるペットボトル理論
これまで学んできた腹腔内圧(IAP)の数式を思い出してください。


ジョギングやスキップのように「着地」の瞬間がある運動では、一瞬だけ体に大きな負荷(衝撃)がかかります。
- 衝撃が内圧を高める: 着地の瞬間、お腹の中のペットボトルは上からギュッと圧縮されます。このとき、しっかり「ふぅー!」と吐けていれば、圧力(P)が瞬時に高まり、その反発力が「バネ」となって次の一歩を軽くしてくれます。
- 動的な安定: 「タオル」や「膝叩き」が止まった状態での圧力強化なら、これは「動いている最中も圧力を逃がさない」練習です。
- 内臓へのポンプ作用: このリズミカルな圧力変化は、内臓への血流を劇的に改善します。
まとめ:和柔三部作のコンプリート!
これで、和柔整体が提唱する「体幹強化ウォーク」の3つがすべて揃いました。
| ステップ | 名称 | 役割 | ペットボトルへの効果 |
| No.1 | タオルでウォーク | 姿勢と呼吸の基礎 | ボトルの「形」を整え、空気を送る |
| No.2 | 膝叩きウォーク | 下半身のリハビリ筋トレ | ボトルの「底」を密閉し、圧を逃がさない |
| No.3 | スロージョグ&スキップ | 実戦・脂肪燃焼 | ボトルの「バネ」を使い、衝撃を力に変える |
最初は家の中での足踏みから始まったこの旅。 気づけば、あなたの姿勢は美しくなり、歩くことが「痛み」ではなく「快感」に変わっているはずです。
Let’s Begin the New Life!


コメント