【症状別】頭痛・顎関節問題《各論2》

頭痛を解放する【ぷるタッチ反射術】紹介

あご筋を“ぷるタッチ”して上部頸椎・後頭環椎関節を正す

WAJUが上部頸椎や後頭環椎関節を施術する際、巷で見られるような「ポキッと鳴らす頚部捻転法(スラスト法)」は一切使いません。活用するのは、身体が本来持っている**「”運動-連動-”の仕組み」**です。

なぜ、あごを動かすだけで「首」が整うのか?

施術中、お客様に「口を大きく開ける」「小さく開ける」「噛みしめる」といった動作をお願いすることがあります。これは、頸椎の安全を最優先に確保しつつ、最もスムーズに頸椎の動きを引き出せるのが**「顎関節の開閉運動」**だからです。

運動神経のリンク(相互性)

顎関節を動かす筋肉(咀嚼筋・上下舌骨筋)と、後頭環椎関節を動かす筋肉(後頭下筋群・椎前筋群)は、**“運動神経リンク”**によって密接に連動しています。

  • 開口(口を開ける): 口を開けると、連動して後頭部もその度合いに応じて後屈します。
  • 閉口(噛みしめる): 顎を引く方向に前屈し、関節がロック(安定)するようにできています。

このように、2つの関節は同一の運動神経支配のもとで相互に影響し合っており、一方を動かせば、もう一方も自然に、かつ円滑に誘導されるのです。

「無理な力」を必要としないアジャスト

この連動原理を利用すれば、首を急激に捻る必要はありません。顎関節を優しく、緩やかに開閉させるだけで、深部の筋肉が自然に緩み、上部頸椎は正しい位置へと導かれます。

■ 施術の真の目的:生命インフラの「促通」

この手技の真価は、単なる歪みの矯正だけではありません。

  • 末梢脳神経の神経促通:頭蓋底周辺の緊張を解き、12対の脳神経が通るルートを正常化させます。
  • 血液・リンパ循環の促進:顎と首の深部を同時に動かすことで、脳への血流(動脈)と、脳からの排水(静脈・リンパ)を劇的に活性化させます。

■ 結論:安全・安心という究極の回答

WAJUの“ぷるタッチ”による顎関節アプローチは、大切な神経や血管を傷つけるリスクがありません。

「頸椎を鳴らす必要はない。顎を優しく動かすだけで、身体は内側から変わる。」

この安全かつ高度な理論に基づいた手技こそが、末梢脳神経、血液循環、そしてリンパ循環を同時に「促通」させ、心身の不調を根本から解消する最短ルートなのです。

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