【心臓が発する左腕の痛み・痺れ】痛みは警告サインーその4

内臓体性反射ー各論2『心臓』

夏は胸に熱が籠もり心臓に負担を掛ける

ときどき左腕全体にダルミ、違和感があった…

この夏

急に左腕の痛みと痺れ、首の動きの悪さが強くなった… 

この症状

外科的観点(⇒背骨の椎間孔狭窄、椎間板ヘルニア等)で

考えるだけでいいですか?

心臓は沈黙の臓器…しかし警告信号を発する

内臓は基本的に

痛み反応を発しにくく作られています

実質臓器である五臓(心臓・腎臓・肝臓・膵臓・脾臓)は

自身では痛みを発しません

何故なら

痛みで働きが低下することを嫌うためです

とくに心臓は機能低下が命に関わります

しかし

何らかの方法で異常を知らさないとなりません

未病段階(疲弊段階)

 警告を発するシステム内蔵体性反射です

心臓の内臓体性反射

以下の図

赤く塗られている部位

左胸から左腕小指側の体表面に痛み,痺れ反応を発します

この体性反射痛は夏場に多い

心臓は自動車でいうとエンジンです

駆動すると熱を持ちます(心臓は止まることはありませんが…)

そこに40°Cにもなろうかという

夏の暑さは心臓を苦しめます

気・血・水(新陳代謝や血液,リンパ循環)が

正常に働いているときは

オーバーヒートを調整していますが

そこに弱りがでると

警告信号を鳴らさないと成らないわけです

心臓疲弊の警告

左腕の痛み,痺れです

心臓を癒す対応・対策

呼吸法=横隔膜にアプローチ

心臓と隣接し

共に1日中働いているのは

横隔膜です

血液循環を支配する心臓も

呼吸機能を支配する横隔膜も

自律神経支配を受け無意識で働いています

しかし横隔膜(呼吸)は

意識でもコントロールすることが可能です

それは

横隔膜が運動神経にも支配されているからで

これは特質的なことです

自律神経に働き掛けることができる

唯一の器官(呼吸筋の主動筋)

が横隔膜なのです

横隔膜にアプローチし心臓を休ませる方法

先ず、緩やかな腹式呼吸法

◆鼻呼吸法ではなく呼気は口から吐くように

 ⇒胸(肺)の熱を排出目的

次に

鼻呼吸法で行なう深呼吸そこから瞑想に入れば最高です

肝臓、腎臓の1分アイシングで心臓のまわりから冷ます方法

五臓=実質臓器である肝臓、腎臓も

オーバーワークでオーバーヒートします

肝臓・腎臓はアイスノン等でアイシングすることが可能です

右の脇腹、背中を一分程度冷やしてください(下図参照)

心臓周辺に籠もった熱が冷まされ

心臓の疲れを軽減できます

但し胸の真ん中を前からアイシングすることは禁忌です

⇒心臓を直接冷やすことは禁忌⇒止まると大変

*基本的に夏場だけにしましょう。1時間に一回冷やすのは多過ぎでしょう。

運動=脚の筋肉を動かす=歩行

第二の心臓であるフクラハギ(及び太もも筋)

のポンプ作用を活性化させることで

下肢及び全身の静脈血流が促進され

心臓の負担を大きく軽減することが出来ます

エクササイズで言うと

筋トレやストレッチも有効ですが

歩行がより効果的です

ジョグは無酸素運動にならないように

ランニングは心臓に負担が掛るのでこの場合は避けましょう⇒ランニングする目的は別にあると思います

治療=施術として

横隔膜アジャスト

ぷるタッチ反射術での横隔膜調整は和柔整体の得意技です

肝臓アジャスト

WAJUはツボ経絡治療を研究・研鑽

針灸を使わない手技法として

気血水の滞りを整える施術を行えます

薬を使わないで肝臓の疲れを回復させることが可能です

腎臓アジャスト

ぷるタッチ反射術で大腰筋、腰方形筋をストレッチ調整

薬を使わないで腎臓の疲れを回復させることが可能です

心臓の疲弊を知らせる別の警告信号

足のむくみ

足の甲、くるぶし、ふくらはぎの

左右両方レベルで浮腫みます

⇒夕方になるとひどくなる傾向があります

息切れ

今まで出来た運動や動作で息切れがする

たとえば

最近、駅の階段を上がるだけでも息切れして”しんどい”…

まとめ

頭寒足熱

我々人間は体温を一定に保つことが不可欠です

33度以下になれば心臓は止まります

43度以上になれば脳は破裂します

漢方での一番の外邪(外的ストレス)は冷えです

漢方の健康概念はとてもシンプルで的確

漢方的健康パターンの表現で「頭寒足熱」という言葉をご存じだと思います

頭が涼しく足下が暖かければ気血水が潤滑に流れ巡り元気で居られる

それが逆転し「頭熱足寒」になれば気血水が滞り病気がやって来る

この概念が漢方治療の第一義的考えであり治療目安です

体温を一定に保つべく、漢方薬を処方し、鍼やお灸や指圧や気功を施し

その人の持つ自然治癒力を引き出すこと、これが漢方治療の目的です

今回は心臓についてその回復法を紹介しました

繰り返しですが漢方的に考えれば

脳と心臓は熱を持つと機能しづらくなる、であれば「冷やせば良い!」

逆に冷やされた下半身はお風呂で温まれば気血水が巡り元気になる!

このようにシンプルシンプルに考えれば幸せで居れる!そう思います^^ok

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